紫地絽文字に雪持ち橘文刺繍小袖裂昼夜帯
6月〜9月上旬に着用する絽の帯です。江戸時代後期の小袖裂を使って仕立てました。全通柄、部分画像1は太鼓。2は前、3はたれと裏地(黒地紋絽無地)の部分です。 時代のある貴重な小袖裂ですので、締める際の力加減にはご注意ください。